筑紫野市議会 2022-09-22 令和4年第4回定例会(第3日) 本文 2022-09-22
妊娠・出産に伴う産後うつなどを予防する産後ケア事業を始め、ゆりかごから墓場までという切れ目のない支援のさらなる強化も必要だと考えます。
妊娠・出産に伴う産後うつなどを予防する産後ケア事業を始め、ゆりかごから墓場までという切れ目のない支援のさらなる強化も必要だと考えます。
市民生活は行政において、ゆりかごから墓場まで、全て大事な事業です。今回の答弁で、放送施設改修と調整を図りながら整備を急ぎたいと考えているとのことです。長い人生の中で、子ども時代は一番大事で、その時期は短いものです。御答弁のとおり、早急な対策を講じられることを念を押しまして、次の質問に移ってまいります。 上下水道事業について質問をいたします。
イギリスは、もともと「ゆりかごから墓場まで」という社会保障が伝統的な国です。1999年に「子どもの貧困根絶宣言」というのを出しています。そして、「2020年までに根絶する」と宣誓をしているところです。 その対策の特徴として、生まれてから社会に出るまで、包括的に対策をとっており、生まれてきた全ての子供には、国は250ポンドの口座を与えている。
ゆりかごから墓場までという福祉政策をとるイギリス、社会保障制度の先進国である北欧の国々、片やその日の食事さえままならないアフリカの国々など、個々の事情を抱えた国々の中に、この問題が常識として通用するのか。個人の生活の状況や価値観などはそれぞれ異なるため、生活設計も多様であることから、一概に隔月支給では生活づらいと言えるのだろうか。
本市のシンボルでもある博多湾は、西に今津干潟、東に和白干潟の湿地が存在し、筑前海域における稚魚や小魚等の生き物が生まれ育つゆりかごとしての機能があります。世界でもまれに見る、都市と自然が融合する貴重な地域です。希少な底生生物が生息し、絶滅危惧種のカブトガニやクロツラヘラサギ、また、赤いくちばしのミヤコドリ、シギやチドリやカモ類の渡り鳥たちにとって大事な大事な中継地となっています。
ここで、ちょっとあるのが--ここを検証する専門部会というのがございまして、こうのとりのゆりかごの運用を検証する市の専門部会というところが発表していることがあります。ここにですね、101名もう突破したと。この間ですから、年数的には合っているんでしょうけど。そして、このごろ、4月から6月に、実は妊娠とかそういうことで、相談が物すごく多くなったということで言われておるんですね。4月~6月で、712件。
「ゆりかごから墓場まで」の食育推進策を今一度よくお考えいただき、今後、食育推進体制図の総合事務局としての見直しを要望といたします。 続いて、久留米のものづくりについて2回目の質問をいたします。 9月議会の最終日に執行部の皆様全員がかすりを着られました。オッと、びっくりいたしました。似合う似合わないは別として。とてもすばらしいお考えだったと思っております。
人が住み、そこで就労し、生活をする、そしてその地で自分の生を全うするというライフサイクルを考えるならば、一連の施策、子育てから様々な、ゆりかごから墓場までという施策が行政に求められる大きな政策だと思います。
ゆりかごから墓場までの生涯学習は、当然、市長部局への施策へと広がっているのが現状であります。 そこでは、生涯学習の機会の整備のための施策、生涯学習の成果を適切に生かすことのできる社会の実現のための施策を具体的に上げられなければならないのではないでしょうか。 現在、教育委員会の中に社会教育課を再び組織編成されているような自治体が多くなってきております。
福津市の環境基本計画の中では、この干潟を海のゆりかごといわれる多様な生物の宝庫です。市独自の自然景観を保つために重要な地域としています。また、水質を浄化し、魚介類を育て、水鳥の餌場や休息の場所となる干潟は、生物にとってかけがえのない生育場所であり、私たちにとっても海と触れ合う重要な地域といえます。稀少な地域、地質や動植物が多く存在します。
福津市の環境基本計画の中では、この干潟を海のゆりかごといわれる多様な生物の宝庫です。市独自の自然景観を保つために重要な地域としています。また、水質を浄化し、魚介類を育て、水鳥の餌場や休息の場所となる干潟は、生物にとってかけがえのない生育場所であり、私たちにとっても海と触れ合う重要な地域といえます。稀少な地域、地質や動植物が多く存在します。
ご存じのとおり、干潟については、海のゆりかごということで、水質の浄化あるいは魚介類の生育あるいは水鳥のえさ場、休息の場、そういう非常に多面的な機能を有しているということは十分理解をしておりますので、そういう意味では、そういう生息の場、生育の場というのを、今後とも保全しなければならない。そういう認識は十分いたしております。 以上です。 ○議長(阿部巖) 渡辺議員。
ご存じのとおり、干潟については、海のゆりかごということで、水質の浄化あるいは魚介類の生育あるいは水鳥のえさ場、休息の場、そういう非常に多面的な機能を有しているということは十分理解をしておりますので、そういう意味では、そういう生息の場、生育の場というのを、今後とも保全しなければならない。そういう認識は十分いたしております。 以上です。 ○議長(阿部巖) 渡辺議員。
こんな社会構造になれば次の世代を担う子育て、医療、高齢者介護についてはやはり社会全体で見る、いわゆるすなわちゆりかごから墓場までの福祉国家社会でなければ今の日本社会は成り立たないとこまで来てるんじゃないかと思います。今日の日本の少子化、高齢化、農村後継者不足、治安悪化は乗り切れないと思います。
その中で議員おっしゃいましたように、先日、こうのとりのゆりかごの講演会を日曜日に実施していただきました。非常に好評で参加も多数です。そういうよい事例といいますか、ものが確実に出てまいりましたので、今後そういう参加しやすい土曜日、日曜日、あるいは夜間ということで、内容等々を考えながら、できるだけそういう方向でできるものはしていきたいというぐあいに思っているところです。
御存じように、赤ちゃんポスト、コウノトリのゆりかごが、熊本市の慈恵病院で5月10日に運用が始まり、3歳児の男の子が最初にポストに、入れられたというと失礼ですが、入れられて、何かと話題になっています。
自治体には住民福祉を初め地域の環境保全、ゆりかごから墓場までの人間の発達、地域・歴史に根ざす文化財の保護・継承、震災や洪水などの非常時の安全保障といった固有の公共政策課題があります。これを達成するのが自治体の第一の使命です。コスト効率性か、住民本意の政策効果の実現か、どちらをとるのかは明らかだと思います。 3番目に、自治体で働く公民の専門性を高めることです。
市内16公園の不適切遊具(ゆりかご型ブランコ、16カ所)の撤去費用も含め、公園改良工事費を600万円増額します。 教育費。子育て支援センター運営費。子育て支援センターをメイトム宗像に移設するため、改造工事費として300万円増額する。 債務負担行為補正。債務負担行為の追加。
スウェーデンとかデンマーク、よくいう「ゆりかごから墓場」まで、国が面倒見てあげましょうという、これはよく向上型の福祉と言われてます。それから、もう一つは自助型の福祉ということがあります。これはアメリカあたりが主張してるわけですが、人間の機能、個性、尊厳を大事にしていきたいと、そういうものを支援していく、自助型の福祉。それと今ささやかれてる型が共助型の福祉なんですね。